Our Film Vision

フィルム開発にかける想い

世界の人々の「健康で豊かな生活」を支援する会社
あなたが“当たり前”と思う日常、それを支えるのが私たち

当社のフィルム事業は、1996年に輸液バッグ用フィルムの製造からスタートし、安定した品質の製品を市場へ供給することで、人々の健康に貢献してきました。
その後、事業は海外へと拡大し、2011年に南京、2019年にはベトナムにある関連会社での生産を開始。さらに2019年には、輸液バッグ以外の新規フィルム開発に対応するため、鳴門第3工場を新設しました。

近年では、輸液バッグで培った技術と知見を活かし、細胞培養分野向けフィルムの開発・供給にも取り組んでいます。

今後も、世界の人々の「健康で豊かな生活」を支援するため、医薬品メーカーの開発から生産におけるプロセス(製造・輸送・保管・投薬)に欠かせないフィルム関連製品の開発を進めてまいります。

Feature

多層共押出水冷インフレーションフィルム

01

多層共押出

複数の樹脂を同時に押出することで、ラミネート工程が不要となり、工程短縮と機能の安定性を実現します。樹脂の種類や構成比率を設計することで、耐熱性・帯電防止性・ガスバリア性・水蒸気バリア性・柔軟性・強靭性・ヒートシール性など、お客様の要求性能に応じた多機能フィルムを提供します。

水冷方式

当社のインフレーションフィルムは、溶融樹脂を急冷させるために水冷方式を採用しています。
急冷により結晶化を抑制し、透明性と柔軟性に優れたフィルムを成形します。

インフレーションフィルム

チューブ状に成形するインフレーションフィルムは、内面が外気に触れないため衛生性が高く、クリーンな製品を実現します。
医療用途や高品質が求められる分野に最適です。

多層共押出フィルム(水冷の場合)

総合メリット

  • 高機能(バリア・耐熱・シール)+
    高透明性+衛生性
  • 工程短縮によるコスト効率
  • 用途に応じたカスタマイズ設計

02

機能性フィルム開発

当社では輸液用バッグフィルムの生産で培ったノウハウを活かし、医療やバイオ分野向けを中心に、高機能性フィルムの開発にも積極的に取り組んでおります。

保有設備
7種7層多層共押出水冷インフレーションフィルム成形機
     5種5層多層共押出水冷インフレーションフィルム成形機

使用樹脂
PE, PP, EVOH, 環状オレフィン(COP, COC),PBT, PA等

当社は、お客様の要望される仕様に応じて、層構成や使用原料をご提案いたします。
開発テーマにおいては、小ロットでの試作も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

  • バリアAC
  • 帯電防止DS
  • ガス透過※開発品
  • 透明性

  • 防湿性

  • 帯電防止

  • ガスバリア

  • 環境

  • 強靭性

  • クリーン

  • 耐薬品性

03

大塚テクノが選ばれる理由

Application example

用途例

輸液用途
シングルユースバッグ
微細藻類培養バッグ
粉体用途
ウォーターバッグ
用途展開先

◯ファインケミカル分野(医薬品、化粧品、農薬、電子材料など)

◯理化学機器用途(培養容器など)

◯リジットな容器からフィルム軟包材への転換